ハルカカナタ -君とのやくそく-

作者沙史

元彼・聖也との過去を乗り越え小さな約束を思い出したツキ。消えかけた記憶の中でつながっていた二人。



"大きくなったら――…"




消えかけた記憶の中


あたしと君





約束は、守るために...。




『ずっと待ってた』



『それでも君に、恋をしたの』