二人の一人ぼっち

作者叢月

ひとりぼっちのキミ


ひとりぼっちのワタシ


そんな二人が出会った


わかりあえるはずなのにわかりあえない


一緒にいてもひとりぼっちだった


キミもそれを感じてたみたい


それでも


ワタシはキミに


キミはワタシに


自分の全てを託せた


そして


お互いを慈しみ愛することができた。


それだけで十分幸せだよね…?


※自分の体験を小説にしました※