身内の不幸に、永和は一家の大黒柱になる事を決意する。そんな彼女を支えたのは、幼なじみの晴一。「永和が止めないからさ。最後までヤっていーのかと思った」
暗闇の中から
私の手を引いて
救い出してくれたのは
他でもない
アナタでした……。
晴一…。