いつになったら
歌えるだろう。
捧げるだろう。
この恋歌を。
そう思い初めた
中学三年の夏。
今日もあたしは
歌うでしょう。
嘆いた歌を。
イツになったら
会えるかな。
恋する歌に。
2007.08.05~