主人公は中学2年生の女の仔、藍。
あの事件があたしを不幸のどん底に落とす。
あの事件さえなければあたしの未来は明るヵったのに・・・。
明るくなるはずのないあたしの未来を、汚いよごれた、あたしを光のある方へつれていってくれたのがあなただった、でも・・・
あなたは又あたしを不幸にするの?寂しいよ。
あたしドぉしたらいいの?生きていけないよ。
助けて、あたしの元に戻ってきて・・・。
神様が本当にいるのなら、あたしは願うでしょう。
”あたたを、あたしのかけがえのない人を返してください”と。