―ねぇ 流星。覚えてる?
私はきっと忘れないよ。
桜がはらはらと舞うあの景色。
覚えてる まだ 覚えてる―
―君はもう忘れてしまっただろうか。
新しいことだらけの日々
君の居たあの景色
俺は忘れない ずっと 忘れない―
あなたに触れたい
知りたい 全てを理解したい
※この作品は完全フィクションです。
初めての小説なので、完成する自信もありませんが とりあえず頑張ります。