編集者のちせは、あるバンドに特別な思いを寄せていた。大切な思いを願いを叶えるために
人気実力ともにそのジャンルでは
トップをひた走る4人組のバンド『千華廊』。
彼らを担当し、その成長を文章に綴り
続けている編集者の木下ちせには、
このバンドを追い続けていたい理由が
あった。
完全オリジナルの作品ですが、
私の大切な友人の話や自分が大好きなバンド
に対する思いが炸裂してます。
どうぞご了承下さい。(ちなみにバンドは自分が
高校の時に友人が作っていた女の子バンドをモデルにしました。)