「優!みんなでこれやろーぜ」と
曖斗が持ってきたのは人生ゲームだった。私は笑いながら曖斗たちの方へ行った。
お母さん私は今笑えている?
こんな"キセキ"の様なことが起きなければ私は今もまだ暗闇の中で泣いていたよ。
この5年間私はたくさんの人々愛された。
その時が過ぎていくことに楽しさがあふれて、笑顔になれた。
そしてあの人に出会って結ばれた。