たった一つの恋は、国の思惑によって握りつぶされてしまいました。この恋への憤りを私は何処にぶつければ良いのですか?
たった一つの恋をしました
甘くて幸せで…何を犠牲にしてでも守りたかった
でも、その恋のピリオドは思いも寄らないモノによって打たれてしまった
国の思惑…外国人…男と女…
交錯するものは何も手を貸してはくれなかった
擬似恋愛の世界の中で本当の恋を見つけたのに…
それはあまりに儚く…近づくと消える蜃気楼のようだった
貴方は日本にこんな世界があること知っていますか?