私が小学生の時、私は不思議な夢を見ていました。
夢には、【もう一人の俺】と名乗る少年がいて、とてもとても悲しい目をした少年でした。
彼は一人で語らいを始め、最後に詩を残して去ってゆく。
その中で、私が日記に書き残していた彼の詩の一部を紹介したいと思います。
何か、悲しみや苦悩を感じる詩でした。
彼が何を伝えたかったのかは分かりません。
でも、彼が夢の中で必死に伝えてくれた想いだから…伝えたいと思います。
中学生になってから、彼はパッタリと姿を見せなくなりました。
⚠ノンフィクションです