心の奥深くで囁きかける本当のアナタ。誰もが抱え、表に出せることのない傷が詩となって今でも疼いている…2004年からの作品です。

道端に咲き誇る花の様に貴女ダケに生きて欲しかった。

美しい花程、命短く・・・

最期の笑顔見る間も無く

儚く散った


貴女の為に止まない唄が雨の様に溢れ出す


心に届け僕の声・・・


貴女を奪った「黒死病」と同じ「黒死表」に載せて・・・