過去を背負う女の子。その女の子に惹かれた男の子。家庭環境も、性格も、まったく別の二人。切ないような…もどかしいモノです。
私は無色だった。
そんな私に、あなたは色をつけてくれた。
「お前の笑う顔…綺麗だ」
私はあなたに、恋に落ちました。