生きる希望も無くしつつあった空。そんな時出会ったのが将来の夢は太陽と言った男。暖かな光を与えてくれた人だった。

思い出なんか作らなければよかった


辛くなるよ、悲しくなるよ、泣きたくなるよ


でも忘れたくないから


好きだから


なくしたくない、大切なものになったんだよ



   「生きてるってこと・・・無駄にすんな




     生きてんのはトクベツなんだ」



そう言ってくれたのは暖かな光でした