泣いた。だって僕は好きだった。

作者アッシュ♂

故障した涙腺は悲しみを語る。君の大きな瞳は僕のためになんて濡れてくれない。

待って!


・・・聞こえないのかな?


yeel out!


僕の心の声。


君が気付くことはないのだから。


だから僕は嘘をつく。


さよなら。


ありがとう。