彼の姿を追うだけの私は
彼に対して
劣等感をいだく。

でも、それでもきっと私は
大事にしていくだろう。

これは私が綴る物語。


正直、私はいやなやつ。


でも、そんな私を変えてくれた彼を


きっと私は大事にしていく。


そんな彼と私が付き合う前の


私の最低話を綴ろうと思う。