‘私はいらない存在だから。’ 過去のトラウマからの消えない想い。そんな彼女がもがき苦しみながら数々の困難に立ち向かう。 切ない系のラブストーリーです。
私なんか生まれてこなければ良かったんだ。
―――いらない存在だもんね。
こんな想いが消えなくて。
消したくても消せなくて。
もう一生この苦しみから抜け出せることはないと思っていたんだよ。
※この物語はフィクションです。
レビュー、イイね!、コメントなどお待ちしています。
自分との葛藤の中、うまく書けるかわかりませんが、応援よろしくお願いします!