最後の恋

作者七海

この恋の行くへは誰にも分からない…。


葵は、大悟に出会えて幸せだった…。


大悟に出会って

辛かったし、

嬉しかった、

運命だとも思った、

哀しみも知った…

たくさん、涙も流した…


だけど、恋の難しさを教わった、

恋の儚さを教わった。

それに、大悟に出会えなかったら。

こんな気持ち分からなかった……


大悟・・・今でも、あなたを思っちゃうよ。

思い出すといつも、

涙が止まらない・・・


大悟への恋は、

葵にとって、最後の恋でした・・・。


儚くて

つらくて、

喜び合った

最後の恋でした、。