君がいればそれだけで
僕はしあわせだった
ささやかでもいい
僕の最期まで
そばにいてほしかった…
ひょんな出逢いから急展開を繰り広げていく光聖と蓮華(れんげ)。
そして最後に光聖は、幸せとは何かと問う―――