ずっとひとりだった
ひとりでも大丈夫だった
私には歌があるから
でもそれは強がりで、本当は淋しくて
淋しいから歌っていたの
でもあなたが気づいてくれた
歌に込めた、この孤独に
だから今度はあなたの為に歌うわ
あなたに捧げる恋の歌を
大好きだよ
恥ずかしくてなかなか言えないけど
あなたのすべてを包み込む大きな手
私を映す瞳も
輝くまぶしい笑顔も