昭和初期から始まる、アサとエータの恋物語。祖父母がモデルの恋愛ものです。半分実話、半分想像で書いています。
昭和の始め
満開の桜の中
私はあなたと出会って『人を愛すること』を知りました。
何年経っても二人で手をつないでデートに行きましょう。
たとえ離ればなれになったとしても…
いつかきっと巡り会えるから。
*この作品は実話をもとにしたフィクションであり
実在の人物・団体等は一切関係ありません。