夏とひまわり

作者しぃの



セミの鳴き声がやけ

にうるさくて、この

夏の暑さを更に駆り

立てた。



気温、太陽、生暖か

い風、セミの鳴き声

、わたしの鼓動。

それだけがこの空間

を支配した。






夏とひまわり