ほんとうに好きで好きでたまらなくて
あたしの心臓をいつもドキドキさせてくれる人なんて
いなかった
王子様たすけられる恋するお姫様?
なんなんそれ?
あたしはあたしやから、
そんな童話みたいなこと
信じたことないし
ましてや恋なんて、人生の付録みたいなもんで
周りのみんなが言う「本当の恋」なんて
理解できなかった。
ホントの恋って?愛って?
けど、君にあえて
本当の恋を知ったよ。
今までの私には分かる気がしなかったけど
これが君の魔法なんだ。
君があたしを運命をさえも大きくかえたんだ。