涙+雨。

作者麗汰

ある日お前は死んだ。そう、お前は俺を責めることなく二人を残して死んでいった。バカじゃねーの?バーカ。


なぁ、覚えてるか?


あの日一緒に見たあの空。

すげえ悲しそうだったよな。


それ見ながらお前、

「きれー」って泣いてたよな。


ごめんな


俺はお前が好きだ。

それが変わることはない。

そこに嘘もないんだ…


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私の実体験を軽く交えつつ

フィクションを書いて行きます。


誤字・脱字があったら教えてください。


私はこの小説を通して、

どうしても好きという気持ちは

失ってから気づいてしまう

だけど気づいたときにはもう遅い。

そんな儚さを伝えたいです。


泣いて泣いてたくさん悩んで

やっと手に入れた幸せが

一瞬で散ってしまう前に

気づいてほしいんです。

どれだけ相手を愛しているかを。


伝われば嬉しいです(´^ω^`)


-麗汰-


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