「うるさい黙れ」
彼女は散々荒らしていって、
さっさと去っていった。
そんな彼女は、
時には、
「あたしだって………」
弱いところを見せる。
俺…いや僕が恋した彼女はそういう人だ。
まるでチョコミントのような彼女。