鈍感姫と仮面王子

作者甘桃

過去を思い出すだけで涙が出てくる女の子。何かを隠すようにみんなの前では仮面をかぶってる男の子。そんな2人が繰り広げる『恋』とは?

「ばぁーか」





「馬鹿はおまえだろ!?」俺の気持ちさえも気づかないで。





ぎゅっ。





本当に

「馬鹿」

で、かわいいんだから。






離してって言っても離してやんねぇから。





・・・


どうしてこんな事するの?


私にはあなたを忘れることしか出来ないのに









レビュー、書いていただけると

幸いです☆