富士山の麓の小さな町。そこにある、閉鎖された病院を訪れる五人の若者たち。誰も近づかない夜の病院で、彼らを待ち受けていたモノとは……。
決して、閉鎖された病院に入ってはいけません。
閉鎖されるのには、それなりの「理由」があるからです。
軽い遊びのつもりでも、そこへ足を踏み入れたら二度と帰ることは出来ません……。
和製ゾンビ物のお話です。
のんびり書いていきますが、よろしかったらお付き合いくださいませ☆