暗い過去を持っている刹那
ある日道端で雷に出会い、家にとまらせてもらう事になる

桜のように儚く淡い恋物語

「ねぇ、雷。私って存在してる価値、あるのかな?」

桜が散ると、あの記憶がよみがえる。