ある日みつけた一つの日記。それは昔自分がかいてた日記であった。しかしまだタイトルはない。この日記にタイトルは出来るのだろうか?
この日記はまだタイトルはありません。
この小説の語り手となる蹴人(シュウト)と、その蹴人の愛する早那。
この二人によってこの小説は紡がれて行きます。
日記にタイトルがつけられる日はくるのでしょうか…?
※たまに広島弁が入りますが、ご了承下さい。