- 最終更新日
- 2008/02/25
- 作品公開日
- 2008/02/24
- ページ数
- 完結 16ページ
- 文字数
- 3,294文字
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作品コメント
2件
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- 栞奈
感動しました≪感涙 ホントにいぃお話でした。 私も読んでいて涙がこぼれてきました。 皆にも勧めてあげたいです。 このお話を知らない囚は 可哀想だと。そぅ思いました
- たっくん
たっくん?えっくん? 正直、ばぁちゃん子だった自分には涙の出そうな思いで読ませて貰いました。痴呆症は、進行を遅らす事は出来るみたいで、けど治るまでは・・・自分のばぁちゃんも、餅拾いで、転んで頭を打ち、くも膜下になり痴呆症が進行しました。自分は、たっくんと呼ばれていたけど、それ以来弟の、えっくんと呼ばれたりする様になりました。時々、何回も間違われたりすると強く違うよと言ったりした事を思い出したりしながら読んでました。人の死と言うのは、突然やって来ると、悲しいと言う感情が湧いて来ても、その感情に浸って居る事が出来ない事ある。自分のばぁちゃんの死は、ゴールデンウイーク明けの休み、実家に戻った直後でした。この、お話しは、とても素朴であり、家族の暖かさ、それと現実・・・。表現が下手ですが、匂いが好きな話しでした。?