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幼き頃沙希は母を一人の青年に殺され
それから10年だろうか中学二年生になった沙希は夏の夜の満月の下で黒い蝶と青年に出合う。
その青年は沙希の母を殺した者なのか、それとも……
そして、不思議な力が備わった沙希は次の日から起こる死への“戦い”の道へと誘った。
ファンタジー説で“戦い”“絆”“勇気”がわかる小説に仕上げたいです。
中傷、批判禁止