ベランダのジュリエットに愛の告白を・・・

作者

なぜかベランダで日中過ごす彼女に出会った、あのときから振り回されまくりだ。





嗚呼、ロミオよ。


私は恋しい余りに


涙も枯れはてました。




でも、ごめん…私は、もうジュリエットではいられない。


私の名前を呼んでくれる人がいるんだ。