夏音―僕の最愛、君へと紡ぐ―

作者灯儚

憂鬱な日々が終わりを告げる。ひと夏の、切ない恋をしたんだ。

この夏、僕は恋をした。もうこの先、一生することの出来ないような、劇的な恋。

辛くて、切なくて、この想いが消えれば良いと思った。

でも、愛おしくて、どんなに胸が痛くても。

耐えられると思えたんだ。

だから、この想いだけは消せない。

君を愛することが出来た事実、それは僕の誇りなんだ。


お願い。

僕を君とずっと一緒に居させてください。



※最初の方は、恋愛ネタが少ないです。

徐々に甘い、切ないストーリーにしていきたいと思います。


あと、読んだ方は、レビューでアドバイスくれると嬉しいです。

評価はお手柔らかに(^_^;)