誰にだって
生きていれば
ぶつかる壁があるのだろうけど
私にはその壁が
厚すぎて…
固すぎて…
高すぎて…
この先には
何もないものだと思ってたんだ
壁を乗り越えても
光があるなんて
信じられなかった
…違うかな
信じたくなかったから
だから
逃げ道ばかり探してた