恋人はｻﾝﾀｸﾛｰｽ【完】

作者水無玲那

「二名で」「かしこまりました」クリスマスイヴの夜。気になるアイツにつれていかれたのはホテルだった。「…そろそろいい？」

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「……んむ‥っ」

彼女の甘い声

体調の心配をしてあげる余裕なんてない

聖なる夜はこれから。

プライド高い美人のくせに

なぜか俺の気持ちに気づかないで

何年間我慢したと思ってるんだよ

今夜は最高のプレゼントをやるよ

申し訳ありません。

公開が遅れてしまいました。

それではどうぞ

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