名門のとある私立学校の理事長が亡くなった。

理事長が死ぬ間際に書いたであろう遺言書には自分の家族に対する財産と、もう一つ自分の学校の生徒に対するとんでもないことが書かれていた…!


人は何処まで堕ちるのか?そんな事を考えて書いた作品です。