ある日届いた1通のメール。
それが私達の出会いだった。
【貴方もタイプの彼氏をGETしてみませんか?理想の彼氏を想像して、下の"注文"を指でタッチしてね』
『あんただれ!?』
「俺?俺はお前の彼氏だけど..」
『はあぁあ!?』
「お前が俺を注文したんだろ?まあ、これからよろしくな」
広野柚月×高沢凉矢