遥かかなたの笑い声 完 短編

作者つぐみ

自分は不良じゃない極道だと言った彼そんな彼との思い出を書きました。実話を元に書いています。

小学校の時の喧嘩友達

伴野君は中学になりすっかり変わってしまった。


不良と呼ばれていた伴野君

特攻服を着て

パンチパーマにして


「伴野はやばい・・・・おじさんが組長だ」


そんな噂の中


確かに私たちは楽しい日々を送った。


今思う・・・・・


あの日の伴野君は・・・・


本当に楽しそうだった・・・と


*実話を元に書いてあります。

モバゲータウンの中の小説のリメイクです。

多少の脚色はお許しください。