『学園ゲーム』

作者かず

俺様でお金持ちの榛碼のせいで、ごく普通の高校生の私は変な学園に入れられちゃった!変なゲームにも巻き込まれて…。

ごく普通の高校生だった私、

“水宮愛羅”16歳


お金持ちのお坊っちゃま

“風間榛碼”16歳

ある日突然出逢ってしまった。

それは偶然のようで必然のようで…


「金より大切なものが、守りたいもんがあんだよ!!」


「家柄なんて関係ない、私には榛碼が必要なの!お願い…榛碼に会わせて!」


「俺…お前に溺れたい…お前の全部が欲しい。頼む…俺の所に戻ってこい…」


「好き…好き…大好き…。だから…だから!私を見てよ…」



好きな人の為に選んだ道が、こんなにも辛い道だなんて思っても居なかった。

榛碼…。

私達は、結ばれちゃいけないの…?


そこでおきたある出来事。それは

『学園ゲーム』

と呼ばれていた。そのゲームが自分の運命を変えることをまだしらなかった…。



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