狐の嫁入り

作者華乃

超現実主義者な隆弘と、素直で子供な有羽。そんな2人を繋いでいたのは、あの女とあの日の日記帳。正反対だから、こんなに惹かれるのかな…?不器用な恋物語。



水瀬隆弘(ミナセ タカヒロ)



関西弁を話す、秀才の超現実主義者。


『そんなんやから、お前はいつも損するんや』




水澤有羽(ミズサワ ユウ)



素直で正直で、子供のように無邪気。


『きっと、喜んでくれたよ』





そんな2人は幼馴染。


正反対の2人を結んでいたのは、日記帳、そしてあの女だった――・・・。


あの日の約束・・・・・・まだ守っていたんだ。




※現在製作中

レビューに感想など書いてくれると嬉しいです!