ひとひら

作者樹里

あたしは、ずっと一人だった。




家族や友達が居ても、あたしの心の中の闇は消えない



ずっとこのままだと思ってた。



でも、あなたに出会って

あたしの心の闇は少しずつなくなっていったんだ。