ある所に穴があった。
その穴の中にネズミが順番に入って行った。
そして、入るたびに一匹づつ、
「チュウ」と言いながら入った。
眠れない時はネズミを数えよう。
「ネズミが一匹、チュウ」
「ネズミが二匹、チュウ」
「ネズミが三匹、チュウ」
……
(永遠に続く)
ヒツジじゃなくてもなんかだか眠くなってきた。