私とケイタは好きあって付き合った。
でも、ケイタの好きなもののせいで、あたしは逃げた弱虫もの。
掲示板の誹謗・中傷・叩き、あたしには辛かった。
その辛さに堪えられる人はいるのでしょうか?
堪えた時間の中にあった。
素敵なケイタとの思い出。
忘れたくないたくさんの出来事。
私とケイタの掛け替えの無い大切な時間。
その全てをここに保存します。
もしも。
もしも、これを読んで。
インターネットの文字1つで傷つく人がいて。
それが原因で私のようになる人がいる。
それを知ってもらえれば嬉しいです。
実話を基にしたお話ですが
若干の修正を加えさせてもらっています。