たった一つの贈り物

作者小鳥

 プロローグ

 


 いつだったかな。私と貴方が出会ったのは。

 

 もう遠いい昔がったような.......

 

 そういうのは忘れていいかなっ。

 

 私はいまだに貴方のことを忘れていない。