シーソーの夜-短編-/ちゅこ
素敵な夜夜の公園にあるシーソーを、二人で乗って、会話する。読みやすい文章に、ストーリー設定の魅力、書き手のセンスの良さが、作品の質を高めていた。文学作品として見ても、すごくよく書けた作品だと思う。