玖妙夢堂

軽快で面白いのに..☆
依頼を受け,妖怪を退治する「退治屋」と呼ばれる術師たちのファンタジー..♪

ケータイコミック大賞の応募作品とゆーコトもあってか,軽快で親しみ易い文体とストーリーには好感が持てマス..
が,「後書き」で作者自身も触れているよーに,中途半端な終わり方には思わず「あれッ..!?」と口に出てしまいマシタ..ι

句読点や助詞の不備による読みにくさも目立ち,せっかくの物語が台なしになっている印象を強く受けてしまうのデス..

読者を意識して,丁寧な日本語を綴るコトを課題に…今後のオリジナリティー溢れる創作活動に期待したいと思いマス..☆