私はすっごい男の子を好きになってしまった。
好きになった男の子がまずかった…
すっごいクセモノなのである。
ちょっとやそっとでは簡単に落ちない男…
そう…
その男の名は達男。
私はその男の名を×男と心の中で呼んでいる。
あぁ…
どうしたら、私はあなたの心を奪えるの…
馬鹿な私はあの手この手を使って、×男を追いかける…