両親を亡くし、都会を離れたおじいちゃんの家に住むことになった柚。家では、家族のいない子供達を家族として迎え入れていた。その内の一人に恋をする柚の切ない物語。
私には『居場所』がなかった・・__
それでも、私に『居場所』をくれた人がいた
家族もいる__
友達もいる_____
私を暖かく見守ってくれる人がいる__
そう、ココが私の『永遠の居場所』・・___