もうあの電話は繋がらない

作者冬月 京

夢の中に現れた一人の女の子…夢の中で、その子が教えてくれた電話をかけてみることにした男の子。そこから始まる世にも奇妙な物語。

夢の中に現れた一人の女の子…


何かを伝えようとしていたが、何を伝えようとしていたのかわからない。


夢の中で駅で待ち合わせをした?


それもよくわからない。


でも、その子が教えてくれた電話番号は鮮明に覚えていた。


その電話に電話をかけてみることにした男の子。


そこから始まる世にも奇妙な物語。