「お前欠乏症になる前に…抱かせて」今日も彼の唇が、首筋にまで降って来る。痺れる様な感覚が走って…君の身体と共鳴すれば、きっとその全てを独占出来る。*…甘増量…*





平凡で執着の無かった


今までの日々に手を振って


飛び込んだ鮮やかな色









「音々はもう俺のモノだろ?」



「恒が欲しくて、苦しいよ…」



2009.4.26 完結&公開