「なんであたしの瞳は蒼いの?」
「それは…」
「なんであたしには牙があるの?」
「なんでっ…なんでっ…
あたしは、みんなと違うのっ?」
「それは……
……あなたがドラゴンの力を
宿しているからですよ
蒼き輝きをもった“蒼龍”の子
“白龍”よ。」